旅の情報 by Ryu
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旅行した国 ブルキナ・ファソ(Burkina Faso)
滞在期間 2003/3/28~4/6
宗一郎走行距離 879.5km
おはな走行距離 910.3km
使ったガソリン 41.38L(燃費43.25km/L)
両替レート 1US$= 581.74CFA(マリ残金持ち越し)
項目 |
US$換算 |
備考 |
1.宿泊費 |
61.88 |
AVE 6.88US$/days |
2.飲食費 |
90.09 |
AVE 9.01US$/days |
3.旅の必需品購入費 |
31.11 |
--- |
4.郵便費 |
0.00 |
--- |
5.通信費 |
0.00 |
--- |
6.インターネット代 |
6.19 |
--- |
7.燃料費(ガソリン) |
35.13 |
COST 0.89US$/L |
8.交通費(バイクの輸送含む) |
0.00 |
--- |
9.観光費 |
3.95 |
--- |
10.お土産代 |
12.89 |
--- |
11.バイク管理費(整備・保険・駐車代等) |
0.43 |
--- |
12.VISA代他(公的に請求された金額を含む) |
0.00 |
--- |
13.次の国のVISA代 |
41.26 |
FOR Ghana |
14.その他雑費 |
1.11 |
--- |
15.合計 |
284.04 |
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■ブルキナ・ファソ(Burkina Faso)という国
マリからこの国入り、早く次のガーナへということもあり、ただ通過しただけの国になってしまった。西アフリカではめずらしく、広大な農地に近代的な農業を取り入れ、野菜、米など隣国に輸出できるほどの力をもつかに見える。水のないアフリカで「なんで、こんなに灌漑用水できるんじゃ」と思っていたら、やはりそこは、隣国とのいざこざがあるらしい。
《宿情報》
ボク達が宿をとったのは、ボボ(Bobo Dioulasso)とワガ(Ouaga Dougou)ぐらいのものだが、どちらも居心地の良い宿でゆっくりとくつろげた。前者はキャンプも可能で、後者はミッション系の人たちが使うためにある宿だが旅行者でも宿泊可能。
*Hotel Casafrica(Bobo Dioulasso)
キャンプ代 1人約2.50US$ 温シャワーあり
*Mission Catholique(Ouaga Dougou)
ツインルーム 1部屋約10.00US$ 部屋に温シャワー、トイレは共同
《食情報》
マリでボロボロになった胃袋に、少し優しくしてやろうと飲食費のエンゲル係数をあげてやることにした。ワガ(Ouaga Dougou)では、滞在期間中は屋台で食べるのはやめて、「Restourant AWA」で、サラダ(約1.40US$)やパスタ(約2.00US$)を食べたり、ちょっと豪華に、「Restaurant Le Jardin Bambous(Vietnamien/Chinois)」では、ベトナム中華の料理(飲み物、ご飯、サラダ、生春巻、エビチリソースなどなど2人で 約13.28US$)に舌鼓をうった。飲み物では、ビール(Flag600mlボトル入り)が、宿にあるBARで買うと1本約1.00US$と、これまでと比べて一番安くかったが、コカ・コーラについては雑貨屋で0.40US$と西アフリカでの平均価格だった。
《観光情報--バンフォラ(Banfora)--》
さほど期待せず、「まぁ、軽く日帰りツーリングしてみるか」と、バンフォラ(Banfora)という街にあるカスケード(Cascade;段々に続く滝のこと)にいってみた。入場料が1人約3.50US$で、1日かけて、のんびりとトレッキングするには最適の場所。一番横幅のある広い滝では泳ぐ事もできる。
《インターネット情報》
ワガ(Ouaga Dougou)のミッション・カトリック(Mission Catholique)前のネットカフェで、1時間約1.50US$程度。
《お土産情報》
ワガ(Ouaga Dougou)のマーケットをウロウロしていて、西アフリカでは、どこでも良くみるコピーのCDを売る店をのぞいてみた。どうせボッてくるんだろうと思っていたら、良心的な値段だったので、ヨーロッパで人気のある「Salif Keita」と「Mc Solaar」を2枚買った。(1枚約4.00US$)
《VISA情報》
ブリキナ・ファソのビザはマリのバマコで取得可能(マリ編で記述)。隣国ガーナのビザは、ワガ(Ouaga Dougou)にある大使館で3ヶ月の観光ビザが約20.00US$で取得できる。
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