旅の情報 by Ryu
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旅行した国 サウス・アフリカ(South Africa)
滞在期間(1) 2003/5/15~5/18
滞在期間(2) 2003/6/17~7/6
宗一郎走行距離 1563.10km
おはな走行距離 1610.30km
使ったガソリン 74.70L(燃費42.48km/L)
両替レート 1US$=7.60R
項目 |
US$換算 |
備考 |
1.宿泊費 |
348.51 |
AVE 15.15US$/day |
2.飲食費 |
187.55 |
AVE 7.81US$/day |
3.旅の必需品購入費 |
225.01 |
--- |
4.郵便費 |
0.00 |
--- |
5.通信費 |
8.29 |
--- |
6.インターネット代 |
16.91 |
--- |
7.燃料費(ガソリン) |
45.07 |
COST 0.52US$/L |
8.交通費(バイクの輸送含む) |
1,291.47 |
--- |
9.観光費 |
25.39 |
--- |
10.お土産代 |
64.96 |
--- |
11.バイク管理費(整備・保険・駐車代等) |
50.72 |
--- |
12.VISA代他(公的に請求された金額を含む) |
0.00 |
--- |
13.次の国のVISA代 |
0.00 |
--- |
14.その他雑費 |
2.18 |
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15.合計 |
2,266.07 |
--- |
■サウス・アフリカ(South Africa)という国
「よくぞ、ここまで造りあげたもんだ」。入国してボク達は感心しまくった。とてもアフリカとは思えない高層ビル、巨大なショッピングモール。人種差別的な発言になるかもしれないが、ここに白人が住み着いたから、彼らが心地よく生活できるためにこの国はここまで発達することができたのだろう。国際社会から村八分にされる寸前まで、人種隔離政策をとり続けこの国は、その政策を打ち切ったと宣言しているものの、生活水準、教育水準、さまざまな面でギャップは大きい。アフリカを短期間で体験するには、もってこいの国で、バックパッカーズ産業が発達しているので、「オーバーランドツアー」に参加すれば比較的低コストで周辺国を観光することができる。
《宿情報》
ヨーロッパ並に物価の高い国で、バックパッカーズのドミトリーでも、
1人約10.00US$はするが、バイクで移動中に使った各地のロッジ形式の宿は、ツインルームで、トイレ、バス、暖房、テレビまで部屋について約20.00US$とドミに泊まることを考えると数段快適だった。ただし、旅行情報等が充実しているのは、やはりバックパッカーズの方で、特にボク達がプレトリア(Pretoria)で泊まった「North South B.B 」は人気がある言うだけに、情報量、設備、スタッフ共に申し分なく快適に過ごせる。
*North South B.B (Pretoria)
ドミトリー 1人10.00US$
*Summit Lodge(Graskop)
ツインルーム ロッジ形式 1部屋約20.00US$
トイレ、バス、テレビ、暖房付
《食情報》
安いとされる「Mac」に「KFC」のファーストフードでさえ、腹いっぱいにしようと思うと1食1人4.00US$~5.00US$はする。これではたまらないので、ボク達は毎日のように自炊した。パスタ、トマト、たまねぎ、チキンに牛肉、輸入品は高いが国産のものであれば日本より2~3割、肉なら半額以下(100g約0.30US$~)で買ええることもある。また、ス-パーの惣菜も狙い目で1人分のライスとシチューで約1.50US$~2.00US$ぐらいで買える。
《両替情報》
「CITI BANK」、「ミズホ・インターナショナル・カード」の両方を使い見地通貨(R;ランド)を引き出していた。ちなみに、このランドは周辺国のボツワナ、ザンビア、マラウィあたりまで通貨として強く、ドル並もしくはそれ以上に両替レートが良い。
《インターネット情報》
なぜか無茶苦茶に高い。プレトリアの首都のネットカフェでさえ1時間約4.00US$。
《交通情報》
長年恋焦がれたマダガスカルに行こうとチケットを求めて数軒の旅行代理店に出向いたが、旅行人ノートに掲載されていた格安チケットを扱うとされる「チケットセンター」よりも、名もない個人店の方が安く、1人往復約630US$で購入した。
《バイク情報》
ヨハネスブルグ(J'burg)にあるバックパッカーズ(B.B Africa Centre)でバイク2台をストレージに1ヶ月保管してもらう。最初の約束では無料ということだったが、戻ってくると話が変わって有料に。2台で約46.00US$を支払う。
《VISA情報》
ビザは3ヶ月以内の観光であれば不要。
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