■ 宗一郎に加えた変更点(塗装)〜2000夏 TOP●宗一郎のタンク再塗装(撃沈編)実は宗一郎のタンクの塗装については紆余曲折がありまして、ダンナのRyuが「タンク塗装面白そうやなあ、ワシがやったるで〜♪」とのありがたいお言葉。耐水ペーパーでゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴ(×1日中)と元の塗装を剥がし、サーフェサーを吹いて金属面を保護します。そして塗装! 。。。どうやらシロウトが塗装する時はウレタン塗料という奴が丈夫で良いという情報を得て、ウレタン塗料を探しました。。。。しかし、 ガッカリその1:市販のウレタン塗料(スプレー)は色数が少なく、とても満足できる色は選べない(T_T) 青色が良かったのだが、変な水色しかなかった。 ガッカリその2:Ryuが頑張ってスプレー塗装に挑んだものの、どうしても重ね塗り(3回程)する過程で、液ダレやブツブツが出来てしまい、悔しい思いをする(T_T)
●遂に宗一郎のタンク塗装完成!!(プロ編) ●しかも「一週間以内に仕上がりますから」「ええーーーっ!! 一ヶ月くらい乾燥させなきゃいけないんじゃ」「焼き付け塗装ですからスグですよ」。。。ポカーン。おいおいー、こんなに安くて早いなら、最初からプロに任せておけば良かった。。。それだけでなく、平岡板金塗装に行ったら、山田氏が「どんな色でも作れますよ」と、ちびっこの目の前で好みの色合いを調合してくれたのです!!! これは感動したー。早速、フェンダー色と同じ青紫を調合してもらいました。(^-^) ●そして出来たタンクは。。。。もうピカピカのツヤツヤ〜!!!! 純正タンクと全く同じ、見事な仕上りです。思わずウットリ。(^o^) ここで大事な注意点をひとつ。塗装屋さんの塗装料金は、対象物の大きさによって異なるそうです。ビッグバイクのような大きなタンクになると、塗装料金は1万円を超えるそうなので注意してくださいね。なお、タンクのような鉄製品だけでなく、最近は「低温焼き付け」という技術によって、フェンダーのような樹脂製品にも美しく丈夫な塗装を施す事が出来るようになっています。従来のように、フェンダーに塗装したらヒビ入ってボロボロ。。。という事もないそうです! これは是非、将来試してみたいですねぇ。。。
●。。。。ところがぁぁっ!! というわけで、この写真は「宗一郎」ではありません。 RyuのXLR80「おはな」の写真です。(うちはXLR80が2台あるのデス♪) ご覧の通り、プロに任せたら、こんな美しいメタリックブルーに塗装してくれました。ブラボー!! 悔しいけど、ちびっこは再びノーマルタンク(錆びてない方)で行きます。赤タンクもカワイイじゃん♪と思える今日このごろです。
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